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2019年04月25日お知らせ

吉祥寺藤まつり

 吉祥寺藤まつりで有名な吉祥寺は、浄土宗鎮西派の開祖聖光弁阿上人の生誕の地で、開山忌が行われる4月27日から29日に境内に十数本の紫野田藤、白藤、紅藤、八重藤(黒龍)、ふち紅藤の花が咲き誇り、「藤祭り」と言われるようになりました。

 お祭り当日は、参道の両側に約150の露店が並び、市内外から3万人以上の人が来られます。昔はサーカス小屋もあったそうです。祭り当日は、日頃見ることができない本尊の御開帳が行われ、吉祥太鼓の演奏も行われます。

 近年、バスや自家用車での参拝者が増え、駐車場、トイレやごみの散乱が問題となり、八幡西警察署の要請で平成10年に当時の八幡南地区自治区連合会の中村会長の呼びかけで、自治区会長や地域団体の代表者が協議を行い、吉祥寺藤祭り実行委員会を設立しました。実行委員会には地域に根付いた組織である自治区会を中心に、ごみ担当の地域環境部会、香月中央公園運動場の駐車場担当の車輛誘導部会、児童生徒の見守り担当の青少年育成部会、露天商担当の出店事業部会を置き、香月、楠橋、池田、千代校区の自治区会、まちづくり協議会、社会福祉協議会、老人クラブ、PTA等から選出された約200人以上がボランティアで3日間の祭りを支えています。
参詣の方に気持ちよく花を見てもらい、買物をしてもらおうと頑張っています。

 また、平成10年に開園した隣接の吉祥寺公園には芝生広場や三重の塔の展望台、藤棚もあります。藤祭りに参詣の折に、是非こちらにも足を運んで下さい。





  



 

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